最近はトレーニングの影響なのか、寝る姿勢が悪いのかわかりませんが、少し腰痛があったのでストレッチを重点的に行っています。
こんばんは、スポーツクラブイーズのまちゃあきです。
しばらく腰痛とは無縁でしたが、いざ腰痛になると自分はどうしても約10年前にある体育教官が絶賛していたストレッチベンチというものを思い出します。
その名も”中川式ストレッチベンチ”
プロ野球やゴルフ協会の専属トレーナー兼病院の院長である中川卓爾(なかがわ たくじ)さんという方が考案、開発したとされるストレッチをサポートする器具です。
私も10程年前に出会い、実際に使っていた時期がございます。
自分が使っていた10年前はこんな形ではなかったので、色々改良されてバージョンアップされていたことに驚きです。
この腰痛が解消される原理を説明すると、同じ姿勢などで硬くなってしまい圧迫されている椎間板をストレッチで広げて正しい位置にするといういたって簡単な原理だそうです。
この腰痛が解消される原理を説明すると、同じ姿勢などで硬くなってしまい圧迫されている椎間板をストレッチで広げて正しい位置にするといういたって簡単な原理だそうです。
動作自体は、自分の体重のみで前屈するだけの作業です◎
以下のような症状に即効性があるそうです↓↓↓
※坐骨神経痛
※椎間板ヘルニア
※ヘルニアなどからくる手足のしびれ
※脊柱管狭窄症
※すべり症・分離症
※変形性脊椎症
※筋膜性腰痛症 いわゆる、ぎっくり腰
※慢性的な腰痛
※妊婦の腰痛
※ブロック注射で改善しなかった方
※腰痛の手術をしたのに痛みが再発した方
見た目はなんてことない器具に見えますが腰や膝の痛みを解消・予防してくれる効果があり、多くのスポーツ愛好者、スポーツクラブ、肉体重労働者、医療機関、自衛隊、消防・警察関係の方々の故障の予防や腰の強化等に貢献してきたそうです。
ちなみに真ん中で膝をついてる方が自分が以前お世話になっていました最強の体育教官の鎌田さんです。
今は独立起業して全国の消防や警察、自治体の職員を相手に講義や指導を行っています。
私は最近はこの中川式ストレッチベンチを身近で見た事がありませんが(沖縄県内にあるかどうかも定かではない)、このストレッチベンチの原理を利用して、器具がなくてもこれに近い様なストレッチを自分で行っています。
大事なのは硬くなっって圧迫された椎間板をじっくり伸ばして元の位置に戻してあげるイメージをもちながら腰や膝裏を伸ばしてあげることが大切だと思います。
中川式ストレッチベンチの詳しい情報は下記を閲覧下さい。
http://kesetrum.com/
スポーツクラブイーズではトレーナーによるストレッチサポートを行っています。
自分ではなかなか伸ばせないような部分もこのストレッチサポートで伸ばすことができ、柔軟性の向上、疲労回復、ケガの予防にも繋がります。
是非一度ご利用されてみてはいかがでしょうか◎(事前の予約が必要となります)