先週末は久々に良い波が西海岸に来ていました。
スポーツクラブイーズのサーファーのK大先輩も良い波当てたみたいです☆
今週末も我々に恩恵をもたらしてくれるでしょうか。
こんばんは、スポーツクラブイーズのまちゃーきです。
さて、先日はベンチプレスのトレーニング中に会員のT大先輩から以前実践していたトレーニング方法やフォームについて色々なお話を聞かせて頂きました。
T先輩は友人からの誘いがきっかけで40代からウェイトトレーニングを始め、最初は40kgのウェイトからスタートし、毎年こつこつとウェイトを上げ、最高記録は125kgを出したとのこと。
T氏が実践していた体重の増やし方や、ケガをしないためのフォームや、追い込み方をご教授頂きました。
しかし、この方も当時のオーバートレーニングにより、肩を壊し、現在は軽めのウェイトで行なっているとのことでした。(そうは言ってもそんなに軽くはない)
行なっているとのことでした。
この怪我の経験がある元ベンチプレッサーからの教えはとても説得力があります。
やはり過去にウェイトトレーニングにのめり込んだが現在はやめてしまった多くの人がこの『怪我』が原因でウェイトから距離を置くようになったと聞きます。
私自信も高重量を扱う時にお尻が浮いてしまうことがあります。そうなってしまうのは自分が持っている力以上のものを出そうとしているため、その代償(けが、故障)を招きやすいということです。
怪我を予防しながら適切に力をつけていくためには正しいフォームやトレーニングの組み立て方が大事なのはもちろんですが、道具を使って怪我の予防や関節の保護、又は力を出しやすくするものがございます。
その道具の定番としてトレーニングベルトというものがございます。
トレーニングベルトの1番の効果は、腹圧をサポートです。
腹圧とは何なのかというと、お腹に空気を入れることによってお腹への圧を高めて、背骨を安定させることです。
腹圧が弱いと背骨が曲がってしまうのですが、腹圧をしっかりかけることによって、背骨が安定します。
トレーニングベルトを巻いて、腹圧を高めた時の3つの効果はざっくり下記となります。
①体幹が強化される
特にスクワットでかなり重要で、体幹が安定するとしっかり上から重量を支えられるようになります。
②腰の怪我の防止
腰が曲がりにくくなります。腹圧が抜けて腰が曲がりやすい状態でトレーニングしてると、腰痛の危険性が増してしまいます。
③精神的な安定
巻いているだけで安心するというのは確かに分かる気がします。
ちゃんと体幹を意識できるということもメリットだと思います。
以上のようにスクワットやデッドリフト、ベンチプレスなどの高重量を扱う際はトレーニングベルトを巻いて行うことでけがの防止や体幹の強化、正しいフォームで力を発揮しやすい等の効果がございますので、もしジムでウェイトトレーニングをする際は使用してみてはいかがでしょうか。
スポーツクラブイーズのジムにもトレーニングベルトがございます。
高重量を扱う際は安全のためにトレーナーに声をかけるか、セーフティバーをご使用下さい。
セーフティバーについての記事はこちら↓↓↓
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