ようやく19日から緊急事態宣言の解除が遅れた首都圏の4つの都県や北海道などを含む都道府県をまたぐ移動の自粛要請を全面的に解除しました。
また、感染状況が落ち着いている国や地域のビジネス関係者らにかぎり、入国を認めるなどとした方針を決定しました。
すでにタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4か国と協議を進めているそうです。
少しづつ国内外からの人の流れが元に戻りつつありますが、人が溢れるのはちょっと不安要素ではありますね。
厚労省は新型コロナ接触アプリの提供を開始したようです。
記事を読む限りコロナ感染は自己申告で、接触者のどの人が感染したかはわからないしくみのようです。
場合によっては不安になるだけのような気がします。
またこのアプリを使って悪いことを考える輩が出てきそうでそれも心配です。
経済面ではペッパーフードが事業売却を検討しているというニュースがでました。
企業にとって見合わない事業を思い切って略すことも戦略の一つであると思います。
将来を見据え、戦いを挑むことだけを考えているわけではないということでしょうか。
また、海外の中長期マネーが日本へ流入してきているそうです。日本株市場には追い風が吹いてきました。
それでも一喜一憂したり楽観視するわけにはいきませんが、海外からのマネーが中長期に及ぶならちょっと市場にも明るさが増してくるでしょう☆