日本人の食生活と胃がん

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日本人の食生活と胃がん

12月に入り気温も大分下がってきました。

海に入るモチベーションもこの寒さでどんどん下がっていきます。

こんにちは。スポーツクラブイーズのまちゃあきです

先日日本人のガンの発症率、特に胃がんについての興味深い記事がございましたので紹介します。

心臓疾患による死亡率や糖尿病の発症率については世界的にも日本人は低いそうですが、ガンの発症率は高いそうです。

その原因は日本人特有の食生活からきているという研究結果がでたそうです。

がんは遺伝が関係するものは5%程度でほとんどが食生活や運動などの生活習慣が大きくかかわってきます。

その食生活で最も胃ガンと結びつきが強いものとして『塩分』があげられます。

日本食は魚介類や野菜を中心とするなど世界的に見ても素晴らしい食生活ですが、唯一の欠点は、高塩分ということです。

特に日本人の朝食の習慣が高塩分による胃がん発症率を高めているだとか。

ごはん、味噌汁、焼き魚という『THE日本の朝ごはん』にはかなりの塩分が含まれています。しかも朝起きてすぐにこのような高塩分のものを摂取するというのが胃や血液に負担をもたらすそうです。

塩分を摂りすぎると、胃酸から胃を保護する粘液を溶かし胃粘膜が炎症を起こしたりするため、胃がんが発生しやすくなります。

お米を主食とする日本人はごはんのおかずにどうしても塩気の多い物をこのみます。漬物や魚の塩漬けやたらこ、めんたいこ等々。日本の米が美味いからこその弊害かもしれませんが。

国立がん研究センターの統計によると、胃がんは秋田県が最多で、続いて石川県、山形県、富山県など日本海側の地域で高い値が出たようです。これは日本海側に特徴的な、漬物や干物など塩分の多い食生活が深くかかわっていると考えられます。また、寒い地域はアジア諸国を見ても比較的温暖な地域よりも味付けが濃い印象があります。

中国も北京などの北部は味付けが濃いめです。秋田県の1日あたりの食塩摂取量は11.1グラムと全国平均(10.4グラム)を0.7グラム上回り、全国トップクラス。

世界的にみても高塩分な朝食習慣のある日本人は少し意識して改善したほうがよさそうですね。

塩気の多い物はもし食べるなら夕飯にするとかの工夫も大事になってくるかと。

朝の空腹時に刺激の強いものを食べるのは血液にも胃にもかなりの負担があるので。。。

食塩を控える以外に、がん予防に効果がある食生活は何か。がん研究センターはどんな生活習慣ががんのリスクを上げ下げするのかを評価しているので下記に載せておきます。

◎「ほぼ確実」に肝がんのリスクを下げるのはコーヒー。ほとんど毎日飲むと発生率が約50%、1日5杯以上で約70%リスクが減るというデータもある。

◎熱い飲食物は、食道の粘膜を傷つけるので食道がんのリスクを「ほぼ確実」に上げる。熱いお茶やコーヒーが好きな人は、なるべく冷まして飲んだほうががんリスクを下げることになる。熱い茶粥を食べる習慣のある奈良県や和歌山県で、かつて食道がんの罹患率が高かったのはこのためと考えられている。

◎野菜は胃がんのリスクを下げる「可能性あり」、果物は胃がんと肺がんのリスクを下げる「可能性あり」と評価されている。魚は子宮頸がん、女性が緑茶を飲むと胃がんのリスクを下げる可能性もある。

もちろん食生活だけでなく普段の運動もかなり重要だと思います☆

普段の食生活をまず振り返ってみてはいかがでしょうか。