背中トレーニング

/背中トレーニング

ラットプルマシーン/前か後ろか

2019-03-30T15:58:20+00:002019/03/30|トレーニング, 沖縄スポーツクラブ, 筋トレ, 背中トレーニング|

本日未明、某駐車場にてあるブツの引き渡しがありました。 今年の夏は更に充実したサーフィンライフを送っていただきたいです◎ もちろん安全第一ですが◎ こんにちは、スポーツクラブイーズのまちゃあきです。 スポーツクラブイーズでは多種多様な筋トレマシーンやウェイトを完備しております。 今回は数ある器具の中でも動作が比較的難しいといわれるラットプルマシーンについて。 ラットプルマシーンはどこのジムにも置いてある定番のトレーニングマシンです。 広背筋を鍛えるのにとても有効なマシンで、懸垂が出来ないという方でも無理のない負荷から始めることが出来ます。 ただ、バーを下ろす位置は顔の前なのか後ろなのか、どちらが正しいのかという疑問を抱く人もいらっしゃると思います。 スポーツクラブイーズではビハインドラットプル(顔の後ろにバーをもってくる)をやっている方が多い気がします。 フィットネス大国アメリカのトレーニング専門誌が行ったEMG(筋電図)を使った筋動員率の調査や解剖学的に見ていくとフロントで行ったほうが効果の面でも安全面でも優れているという結果がでたそうです。 効果の面で言うとビハインドネックにして首を前に曲げると、どうしても背骨が丸まり、広背筋の作用が抑えられてしまいます。 また、背骨が丸まると肩甲骨が寄りにくくなり、僧帽筋中下部にも効きづらくなるようです。ビハインドネックはフロントネックに比べ三角筋(後部)、大円筋への刺激が増えると考えられているそうです。 安全面から見ると、肩関節の外転と外旋が同時に起こると、ローテーターカフに対して非常に強いストレスがかかり、腱炎や痛みなどの傷害を起こしやすくなるとされています。 肩関節への負荷が強いという面でも、ビハインドネックでのラットプルダウンは推奨されないということになります。 また、ビハインドネックは首を屈曲することにより、僧帽筋が伸びているにも関わらず、それに反発するように、背中部の筋肉の収縮が起こるので、首の付け根あたりのケガのリスクが高まってしまうので注意が必要になります。 さらに、フロントネックに比べ、可動域が狭く、扱える重量が少なくなるので、同じような感覚でやってしまうと肩関節も痛めやすいと言われています。 というわけで、ラットプルダウンは顔の前側で行うべきであるという意見が多数あるということがわかります。 もちろんビハインドネックでいつもと違った刺激や、微妙に違う筋肉を意識したいという意見もあるので一概に絶対にビハインドとは言えないのですが、背中のトレーニングは他にもたくさんある中、わざわざリスクの高い種目を選択する必要は無いのかなぁと最近思うようになりました。